お肉の選び方と調理方法で血糖値を下げましょう

糖尿病になったら、お肉は禁止か?

 

以前は、糖尿病や肥満にとって、お肉は”絶対禁止”
という考え方がありましたが、

 

糖質制限という方法が知られる様になってからは
この考え方は修正されてきています。

 

糖尿病患者のお肉選び方

 

 

しかしながら、血糖値を下げたいのであれば、
お肉の選び方や、食べる量、調理方法は
分かっておかなければいけません。

 

血糖値を下げるお肉の選び方

 

お肉の中でも、サーロインなどの牛霜降り肉や
豚のロース肉、ハム、そーせじなどの加工肉は
控えましょう。

 

血糖値下げるお肉

 

これらのお肉には、飽和脂肪酸が多く含まれている為、
血中のコレステロールを上げて、動脈硬化の原因と
なります。

 

一方、お薦めのお肉は
ヒレ肉、鶏ささみ、鶏むね肉です。

 

糖尿病患者では無い、糖尿病予備軍や
境界型の人であれば、
適量の牛肉の赤身であれば、食べても大丈夫です。

 

重要なことは、
お酒と同じで、肉だけでは血糖値はそれほど上がるものではなく、
一緒に食べる脂肪により、カロリー量が増えたり、炭水化物に
より、血糖値が上がるのです。

 

お肉は食べても良いですが、油を控えた調理方法で、
食べる量も、糖尿病患者の場合は、
一度に100g程度に抑えましょう

 

お薦めの調理方法

 

血糖値を下げるためのお肉のお薦め調理方法があります。

 

上述の様に、できるだけ、低脂肪のお肉を選び、
調理方法としては、

 

”蒸す” か ”ゆでる” が お薦めです。

 

お肉を焼いて食べる場合は、油を落とす事が重要になるので
網焼きにしたり、フライパンでも油を落とす構造になっている
(凸凹がついている)ものを選び、
調理中にでた、余計な脂は随時、キッチンペーパーなどで
拭き取る様にして下さい。
これだけで、かなりのカロリー量を減らすことが可能です。

 

血糖値を下げるお肉の食べ方

 

また、お肉の食べ方によっても、血糖値の上昇を緩やかに
する事が可能です。

 

それは、お肉を食べる前に
野菜を食べる事です。

 

糖尿病と野菜調理方法

 

理想的な野菜の摂取量は、
お肉の1.5倍以上です。

 

野菜を先に食べる事で、脂肪の吸収を遅らせる事ができ、
血糖値の上昇も緩やかになります。

 

また、先に野菜を食べることで、満腹感を感じる事が
出来るので、お肉の過剰な摂取も防げます。

 

これら、お肉の調理方法と食べる方法の2つを簡単に
満たすのが、

 

 

しゃぶしゃぶや、せいろ蒸し、水炊きです。 

 

糖尿病の人でも、お肉は食べてもいいのですが、
食べ過ぎない事が重要です。

 

上記で説明したとおりの選び方と、調理方法をすれば
お肉は食べても大丈夫です。

 

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