血糖値が高い時の症状、低い時の症状

糖尿病などで血糖値のコントロールがうまくいかない人は、

 

ずっと高血糖の状態が続いている人もいれば
逆に空腹時に血糖が急激に低下し、低血糖の状態になる人もいます。

 

ですが高血糖や低血糖の人でも症状が出る人もいれば
ひどくなるまでは症状が現れずに経過する人もいます。

 

そして、気づいた時には悪化し、意識を失うだけでなく命をも危ぶむ
状態になりかねません。

 

では血糖値が高い時や低い時ではそれぞれどのような症状が起こるのでしょうか。

 

今回は血糖値の変動に伴う症状について説明します

 

血糖値が高い時の症状

 

1、多尿

血糖値が高い状態が続くと水の浸透圧が上昇し、
尿の中の血糖とともに体の外に排出しようとします。
そのため多尿になります。

 

2、口渇、多飲

血糖値が上昇すると多尿になり体は常に脱水の状態なります。

 

そのため口渇が酷くなり、気づかないうちに多飲になっているのは
この為です。

 

3、多食

体の中で血糖値が高い状態が続くとインスリンの働きが弱くなったり、
インスリンが不足する事で糖分がいつまでもエネルギーに変わらずに
血管内にとどまります。

 

そうなると体中に栄養は行きわたらない為に栄養不足になり、
食欲が増進してしまいます。

 

4、倦怠感、疲労感、体重減少

上記のように栄養不足な状態、
糖代謝異常の状態が長く続くと脂肪やたんぱく質分解が進み、
体はそれに追いつかずに疲労感を感じ、体重が一気に減少します。

 

高血糖な状態が続くと意識は混濁し、
胃腸障害や呼吸障害を引き起こす危険もあるのです。

 

 

血糖値が低い時の症状

 

低血糖は血糖値の低くなるのに応じて現れる症状は異なります。

 

1、空腹感、だるさ

血糖値がやや低い状態では空腹感やだるさが起きますが

 

この症状は血糖値が高い状態の時でも感じている人がほとんどなので
この症状だけで血糖値が低いと気づく方は少ないです。

 

2、冷汗、動機、熱感、ふるえ、不安感、悪心

これらの症状は自律神経症状で血糖値をあげる為に
アドレナリンが分泌されるために起こります。

 

3、眠気、めまい、強い疲労感、混乱、言葉が出ない

さらにもまして低血糖の状態が続くと脳への血糖値の利用が
不可能となる為に神経や精神へも脳の働きが低下しこの様な症状が現れます。

 

恐ろしいのは
それよりも悪化すると低血糖でも痙攣、意識消失、こん睡状態になり
命のを落とす事もあります。

 

 

 

血糖値が高い時低い時の症状のまとめ

 

糖尿病はいつでもだれにでも起きる病気です。

 

ですが中々症状としては分かりずらく、
神経を敏感にすることで無症状になる恐ろしい病気でもあるのです。

 

しかしながら、早めに気づいて治療をすれば必ず血糖値のコントロールが出来て、
支障なく生活できる病気でもあるのです。

 

この症状に身に覚えのある人は一度病院に受診し治療する事が必要です。
糖尿病の人もこれを機会にきちんと高血糖、低血糖についての
知識をつけておくことが自分の体を守る為にも大切だという事を
覚えておいて下さい。

 

 

 早く血糖値を下げたい人

 

 

 

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